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なぜ高幡不動尊英語ガイドなのか、なそもそもと展望~Ryoの徒然~

  • mamamoeigo
  • 2016年6月16日
  • 読了時間: 4分

なぜ「高幡不動尊ボランティアママガイド」なのか、について一応お話させてください。

遡ること2014年夏。Ryoがシンガポールに行ったときに参加した、FB(フェイスブック)で参加者を募っていた全く個人のボランティアツアー、その名も「廃墟のお墓 プラナカンタイルツアー」。

シンガポールにある大きな廃墟の墓地。そこの墓石には、冨の証としてプラナカン*タイルというタイルが張ってあります。そのタイルについて、タイル ヲタクの方が案内してくださるという、ある意味とてもシンプルでディープなツアー。非常にマニアックながら、ちょっとひとりでは行きづらいけど魅力的?な場所に行けたし、またお墓ということでシンガポールの歴史にも触れことも出来ましたし、そしてなにより大木凡人似のめがねの男性ガイドのタイル愛が気持ちの良いツアーでした。

*プラナカン:主にマレーシアからシンガポールに移ってきた華僑で、独特の文化がある。

それまでにも何度かシンガポールに遊びに行っていたのですが、正直、シンガポールの歴史にはあまり興味がありませんでした。しかし、このツアーに参加してとても興味が湧き、博物館に行ってみたりと、とても充実した経験が出来ました。

いわゆる国宝のようなものでなくても、有名でなくても(お不動さんはかなり有名だし宝ですけど笑) 、地味な?小さな?ものから、大きなものに繋げるのって、しかも海外の方に向けてって面白いんじゃないか、と思い、私にも出来ないかな、と考えたのが始まりです。原子を見て宇宙を想像するような?←話デカい笑

そんな妄想して帰国後、色んな人に相談してましたら、どんぴしゃなブツゾウヲタクのアヲキさんをある方からご紹介いただきまして、2014年、まずRyoがアヲキさんに高幡不動尊を案内していただきました。アヲキさんのツアーはまさにシンガポールのお墓タイルツアーの如く、愛に溢れ、ユニークで、わくわくするツアーでした。

日本では東京オリンピック開催もあり、インバウンドとかいう言葉が。

ママ英は2008年頃から開催させて頂いておりまして、Ryo的には楽しくやらせて頂いておりましたが、ここらあたりでなにかやろう、という想いとシンガポールのヲタクツアー体験がリンクし、「高幡不動尊ボランティアママガイドツアー」計画を立ち上げた次第です。

なかなか私も忙しく、遅々として進みませんが、2015年に再度アヲキさんにお願いして、メンバーを集めてツアーを開催。その後やっと2016年になってですが、メンバーとツアー、そしてKeithを連れてツアー開催。やっぱり面白い。

想像以上に純粋に楽しいため、当初の色々、インバウンドだの、高幡不動尊と商店街の活性だの、ママパワーの活用だのはワリと現在二の次になってる感の現在ですが、今はそれでいいと思っております。

しかしながら将来ビジョンとしては、一応マネタイズを最終目標として以下を挙げています。

①報酬を受けてのママガイド

②高幡不動尊及び高幡不動商店街の各種英語化

cf:メニューや看板の英語翻訳業務・英語Webサイト製作請負

③地域インバウンドのモデルケースとしてノウハウの提供

そして上記3つ以外で、最もRyoが重要視していますのが

ご参加頂きますみなさま、それぞれの「自活力」の掘り起しです。

ご自身のお仕事創出や、スキルアップにご活用ください。

但し、是非ママも英語とその活動を宣伝し、応援してくださいますよう、どうぞお願いいたします笑

Ryoが時間があまりないのもありまして、進捗が大変遅々としております。

大変申し訳ないと思っておりますが、同時にこの活動はライフワーク的に大事にやっていきたいとも思っておりますので、どうかお許しください。また、各種積極的にお手伝いを頂ける方は、是非挙手をお願いいたします。

私も大したことありませんが、PCや各種SNSについてのスキルなどもお伝え出来るかもしれませんので、今後在宅でお仕事されたいと考えている方などもお声掛けください。

長くなりましたが以上です。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております^^


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